破天荒フェニックスから学ぶ、成功する考え方
みなさん、こんばんはだいすけです。
だんだんと肌寒くなってきて、コートが必要な季節になってきましたね。
最近の僕の出来事はというと眼鏡を買い変えました。
眼鏡を4年間も使っていて限界に来た為です。
どこの眼鏡にしようかと街中で色々な眼鏡屋さんを見ていると、目につくのは有名なJINSやZOFFです。
眼鏡も昔と違って、今では1万5000円も出せばしっかりとした眼鏡が買えますね。
そして今回僕が眼鏡を買ったお店が「OWNDAYS」です。
この「OWNDAYS」どこかで聞いたことがあるなと振り返ってみると、本で読んだことに気がつきました。
破天荒フェニックス
引用:
NewsPicks社が出している、破天荒フェニックスという本に「OWNDAYS」について書かれています。
NewsPicks社は「経済をもっと面白く」を標語に掲げているソーシャル経済メディアです。時流を反映した本が多く、今後の世の中の展望がまとめられた書籍や今の20代、30代に必要なことが書かれている書籍が多いです。勉強になって、面白い本が多いので僕も良く読んでます!
例えばホリエモンこと堀江貴文さんが執筆された「多動力」、29歳にして動画配信メディアのSHOWROOMを立ち上げた前田裕二さんの「人生の勝算」等がNewsPicks社の本として有名です。
引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B07PWM93DN/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
引用:
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/911%2BpeClX%2BL.jpg
そしてNewsPicks社の本を読む中で「破天荒フェニックス」に出会いました。
内容は小さなデザイン企画会社を経営していた田中修治氏が14億円の負債を抱えて、毎月2,000万円近い営業赤字を出すメガネチェーンの「OWNDAYS」を買収し、紆余曲折ありながら会社を立て直し、大きくしていく話です。
僕が破天荒フェニックスから学んだ事
①負債ではなく投資
田中社長はまず14億円の負債を抱えていて、毎月2,000万円の赤字を出している「OWNDAYS」を買収します。
そしてこの企業買収時の田中社長の捉え方が僕はまず凄いと思いました。
それは14億円もの負債を持っている会社を14億円もの借金ができる信用を持っている企業と捉える事です。
田中社長は自分が一から起業して、借金を14億円もできるかというとできない。だからこそ「OWNDAYS」の企業買収は14億円の投資をすることなんだと捉えていました。
一般的に借金というと悪いイメージがありますが、そうではなく14億円の投資という捉え方が僕には衝撃的でした。
②窮地だからこそ大胆な施作を打つ
田中社長は資金が無い中で次々と大胆な施作を打っていきます。
全品半額セール、資金繰りに苦しむ中での新規出店。
その中で特に印象的だったのが最終的には資金が全く無い中でシンガポール、台湾への海外新規出店です。
田中社長がこうやって大胆な施作を打って出た、考え方がまた僕には衝撃でした。
施作を打つ上でどういう選択をするかには大きな意味は無く、常に自分がした選択を正解にしていくという考えです。まずやってみて少しでも可能性があるならやってみる、成功へと導くのはやり始めてからで良い。
まとめ
破天荒フェニックスを読む中で僕は田中社長のどんな状況においても前進する考え方、そして窮地に追い込まれた時こそ成長のチャンスだと捉えて行動する姿勢が大きな学びでした。
日々仕事をする中で、うまく行かなかったり、この難題をどう克服すればいいんだと思う事が僕も多々あります。
ただ破天荒フェニックスを読んでから、そう行った局面になった時こそ、自分の捉え方を前進する捉え方にしていくんだと自分に言い聞かせてます。
そして特に大事だと感じたのが自分の選択を必ず成功に導くんだという強い決意です。
この考えはこれからも人生でも大事な考えなので、必ず自分の人生の選択を成功に導いていきます。