NBA大好き芸人、待ちに待っていた!
皆さんこんにちは、だいすけです。
皆さんそれぞれ好きな趣味があり、好きなものがあると思います。
僕も数々ありますがその中でもNBA観戦とお笑い番組を見るのが大好きです。
そしてその2つが合わさった番組の放送があると友達からLINEがきました。
アメトーークの「NBA大好き芸人」です!
僕からしたら、夢のコラボです。
友達のLINEに「見たい、いや番組に雛壇芸人として出たい」と返信してしまいました笑
NBA大好き芸人ここが面白かった
引用:https://post.tv-asahi.co.jp/post-101823/
①芸人達のユニフォームの選択
まず出演していた芸人達のユニフォームの選択が個性があって面白かったです。
麒麟の田村は今年日本人で始めてNBAにドラフト指名された八村塁君のユニフォームでした。八村塁君は自分の名前から背番号も8番を選択しています。
そしてこのユニフォームを選択したかと思ったのがレイザーラモンRGでした。
レイザーラモンRGが選択していたのが通常のユニフォームでは無く、アメリカ代表のパトリック・ユーイングのユニフォームでした。
パトリック・ユーイングは漫画のスラムダンクの赤城、通称ゴリのモデルとなった選手です。
②レブロン・ジェームズとチョコプラ松尾
引用:http://basketballbbs.com/nba/30967/
チョコプラ・松尾
引用:https://instagrammernews.com/detail/2167070761460706890
キングと言われているレブロンジェームズ選手ですがスーパープレー連発してるスーパースターなのですがお茶目な部分もあり、インタビュー中に愛くるしい顔をする事もあり、その顔がなんとチョコプラの松尾にそっくりでした。
NBAをいつもと違う視点から見れて、着眼点が面白いシーンでした。
紹介して貰って嬉しかったエピソード
NBAでは歴史からくる数々の名シーンがあり、NBA大好き芸人でも名シーンを取り上げてくれていました!その中でも僕が嬉しかったシーンが2つありました。
一つ目が2000年のダンクコンテストでのビンスカーターの伝説のダンクコンテストです。
ダンクコンテストとはNBAのオールスターゲームの前日にある、バスケットボールの花形であるダンクの美しさ、壮大さ、技を競い合うコンテストです。
僕も歴代のマイケル・ジョーダンのフリースローラインからのダンク等、数々のダンクコンテストを見てきましたがこの年のカーターのダンクコンテストが一番印象的で凄かったと思っていたので取り上げられて嬉しかったです。
とにかくそのダイナミックさが凄かったです。
② デリック・ローズ、涙の50得点
デリック・ローズは21歳の最年少でNBAのMVPに輝いたスター選手でした、しかしMVPを獲得した翌年の2012年に左膝前十字靭帯断裂、2013年に右膝半月板断裂、リハビリをし復帰を遂げた2017年にも左膝の半月板を断裂する数々の大怪我を経験しました。
普通の選手では心が折れてしまい引退を考えてしまうと思います。
しかしその中でデリック・ローズは不屈の精神で復帰し、2018年のユタ・ジャズとの試合で全盛期の自己最多記録を更新する50得点を入れ、復活を遂げたのです。
試合後のインタビューでローズは大粒の涙を流し、その姿からローズが超えてきた苦労に世界中が感動しました。
最後に
僕自身、スラムダンクに影響を受けバスケを始めました。
僕と同様にスラムダンクに影響を受けバスケを始めた人は多くいると思います。
そしてバスケの最高峰のNBAが八村塁君の入団したおかげで注目が集まり、テレビでNBAの話題と露出も増えてきて凄く嬉しいです。
NBAについて詳しく知らない方もお笑い番組の最高峰アメトーークをきっかけに、NBAについて興味を持ち、日本に更にNBA、バスケが普及するきっかけになったら嬉しいです。